子どもの持つ最大の魅力は〝感情と表情の素直な発露〟です。顔の表情や身体の動きからあふれ出る生への喜びは私たちの最も共感しやすい感情であり写真の題材としてももっとも写しやすく身近なテーマと言えるでしょう。とはいえ近年は子供の撮影は親権者の同意や配慮が不可欠。ご自分のお孫さんやお子さんでない場合は、常識とマナーを保って撮影することが求められます。それらをクリアしたうえで、この魅力的な被写体にチャレンジしてみましょう。総合写真展 審査員板見 浩史先生
群像の中で子どもの魅力を引き出す
子ども撮影に最適な公園の環境を活かす
祭り・イベントで見つける子どもの魅力
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掲載した作品は、第26回総合写真展の入賞作品から、解説上の参考例として板見浩史先生に任意で選出していただいたものです。
作者の皆様には、この場を通じて厚く御礼申し上げます。